Nov 12, 2010
がん保険は加入しなければならない。
医療保険だけでなく、がん保険にも加入することが必要だと考えています。癌の日本人がかかる病気の大きな割合を占めています。がん保険は、病気が特定されている方、保険料もそんなに高くありません。若干の保険料に安定感を得ることができるため、生命保険会社は考えておくべき保険の商品だと思います。私が癌になったのは昨年のこと。突然の事、本当に信じられない。幸いにも初期だったのですが、とにかく治療にはお金がかかります。私はがん保険に入っていたので、おかげで、高額の保険料、治療費を設け、さらには残りの分を免疫療法への書き込みをすることができた。本当にされてからでは遅いため、正常にがん保険に加入していて良かったです。
県と東北大、医師会、医療機関の4者でつくる「県医師育成機構」の設立総会が8日、県庁で行われた。医師が働きやすい環境や臨床研修・研究体制を整備し、医師を県内に呼び込み定着させることで医師不足解消を目指す。
10年1月に県が策定した「地域医療再生計画」の一環事業。臨床研修医のネットワーク作りやキャリア形成の支援、医師を志す高校生の支援などに連携して取り組む。
県医療整備課によると、県の人口10万人当たり医師数は218・2人(08年)で、全国平均を下回る。市町村格差も大きく、登米市は仙台市の半数以下と特に地方で医師不足が深刻となっている。
設立総会で、村井嘉浩知事は「医師が安心して長く働ける環境作りの大きな一歩になる」とあいさつ。理事長に選任された久道(ひさみち)茂・県医療顧問は「地域医療を担う勤務医をいかに多く連れてきて定着させるか。2年後をめどに成果が出るよう全力を尽くしたい」と抱負を述べた。
最初の取り組みとして、4月8日にホテルメトロポリタン仙台(仙台市青葉区)で臨床研修医合同研修会「ウェルカムみやぎ」を開催し、病院の枠を超えた交流の場を提供する。【鈴木一也】
2月10日朝刊
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◇メスの腹に触れフェロモン感知、それを引き金に脳興奮
ショウジョウバエのオスだけに存在する脳細胞は、メスに触ることで興奮し求愛行動を引き起こすことを、東北大大学院生命科学研究科の山元大輔教授(行動遺伝学)らが発見した。さらにメスのフェロモンを感知することで脳細胞が興奮し、求愛行動の「スイッチ」になることを明らかにしたという。
これまでの研究では、オスがメスのフェロモンを感知して、求愛行動を始めると「フルーツレス遺伝子」が働くことが分かっていた。
山元教授らはフルーツレス遺伝子が働くオスの脳細胞を人工的に興奮させたところ、1匹でも興奮し求愛行動を開始。同遺伝子の「P1」という脳細胞が求愛行動を引き起こし、「P2b」という脳細胞によって運動系に伝えられていることが判明した。またオスはメスの腹に触れるとフェロモンを感知し、「P1」を興奮させる引き金となることも突き止めたという。
山元教授は研究成果について「動物の人為的な行動制御の技術開発やクリーンな害虫の防除法などの開発に期待できる」と話した。
研究成果は、2月10日号の米科学誌「ニューロン」に発表される。【須藤唯哉】
2月10日朝刊
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◇クラス会で再会し年賀状やりとり、写真や冊子交換 長男同士「介添え」
大崎市古川の斎藤トシさんは1911(明治44)年生まれで、今月15日に100歳の誕生日を迎える。小学校−女学校の同級生で昨年7月に100歳となった東京都杉並区の岩間英子さんと長年、年賀状をやり取りしてきたが、15日からは「ともに100歳交流」の次元に入る。【小原博人】
斎藤さんは仙台市、岩間さんは東京生まれ。ともに父親が転属の多い軍人で、大正時代の1920年ごろ相次ぎ千葉県・松戸の小学校に転校し級友になった。女学校も一緒だった。その後、それぞれ結婚前後に大病に見舞われ、戦争をくぐりぬけ、生活・子育てのめまぐるしさに追われたが、還暦ごろのクラス会で交流が復活し、年賀状を交わしてきた。
斎藤さんは今年1月、年賀状とは別に八十数年前の女学校時代の写真を岩間さんに送った。斎藤さんの長男、善雄さん(75)が昨年末、自宅を整理して見つけた斎藤さんや岩間さんらの羽織はかま姿の写真。斎藤さんは岩間さんの顔をはっきり覚えており、善雄さんは「もし保存していなければ岩間さんにも貴重な写真のはず」と、母親の了解を得て複写を送った。
すると岩間さんの長男、浩さん(71)から「写真を母とともにうれしく拝見しました」との礼状と、3年前まとめた冊子「岩間英子(年譜)覚書」が送られてきた。岩間さんが同じ写真を保存しているかは不明で、写真を見た瞬間、岩間さんは懐かしそうな表情を浮かべたという。
双方とも以前から子供たちが母親の昔話や年賀状などで相手の存在を知っており、長い交流の意義を感じ取り、写真のエピソードにつながった。明治・大正・昭和・平成の四つの時代の激動を超えて紡いだ合わせて200歳交流。善雄さんは「2人の交流には人生の一つの形が見える。交流が続くよう子供として介添えしたい」と話した。
2月10日朝刊
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